当会は、役員として参加し、救護と給水作業を担当しています。




≪第2回 嬬恋高原キャベツマラソン(嬬恋マラソン)要項≫

【開催日】 2009年6月28日(日)
【会 場】 パルコール嬬恋スキーリゾート(カーナビを使用する場合はホテル名、電話番号は避けてください。パルコール嬬恋スキー場で検索して下さい。)
【コース】 パノラマライン北ルート高原コース
【標 高】 最下部1,265m?最上部1,450m メイン会場位置1,450m
【種 目】 ハーフ/10km/5km/2km
【表 彰】 1位?6位(3位までメダル)
【参加賞】 大会オリジナルTシャツ(S・M・L・LL・3L)・嬬恋高原キャベツ
【参加料】 一般(高校生以上)3,500円 親子ペア(2人で)4,000円 小中学生2,000(村内1,500円)
【記録証】 後日発行
【主 催】 嬬恋村観光協会


以下は本事業担当・小林勝三副会長の活動記録シートより抜粋。

活動内容記録 白根高原観光協会との共同作業
12名が5班に分かれて給水と救護を担当した。
8時に集合し各班に別れ給水所の設営、選手への水の提供、掃除撤収作業後全員が集合して反省会。
自己評価
(ふりかえり)
(問題点・注意点)
3千人を超える選手への対応となると一個所10名から15名の人員、備品も三倍位ないと対応しきれない。
三班四班で水の供給が間に合わなかった給水車の台数を増やして各班に付けた方が良い。
参加要請された人員が確保できないので、次回は個人参加を検討したい。




≪第一回嬬恋高原キャベツマラソン(嬬恋マラソン)要項≫

【開催日】 2008年6月1日(日)
【会 場】 JA中原フレッシュセンター
【コース】 パノラマライン南ルート高原コース
【標 高】 最下部1,050m〜最上部1,250m メイン会場位置1,120m
【種 目】 ハーフ/10km/5km/2km
【表 彰】 1位〜6位(3位までメダル)
【参加賞】 大会オリジナルTシャツ(S・M・L・LL・3L)・その他
【参加料】 一般(高校生以上)3000円 親子ペア(2人で)3000円 小学生1500円
【記録証】 発行
【主 催】 嬬恋村観光協会/嬬恋高原キャベツマラソン実行委員会


嬬恋村で初! 第1回嬬恋高原キャベツマラソン

インタープリター会も役員で参加

嬬恋村が出場者を全国公募しての初めてのマラソン大会となる第1回「嬬恋高原キャベツマラソン」が6月1日、JA中原フレッシュセンターをメイン会場に開催されました。前日まで降りしきった冷たい雨もスッキリと上がり、清々しい絶好の天気に恵まれて、午前10時過ぎ、「浅間高原の風とともに走ろう!」とのスローガンのもとスタート。パノラマライン南ルートに設けられたハーフマラソンコース、10`コース、5`コース、2`コースで、それぞれ年配者から、こどもまでが参加し、健脚を競い合いました。

これには、大会実行委員会からの要請を受けて、嬬恋インタープリター会も住田節子会長、小林勝三副会長、大島義夫副会長と会員ら11人がコースに設けられた給水所のスタッフとしてボランティア参加、地元中学生とともに2000人を超える参加選手に対して給水のサービスを行いました。壮大な浅間山を眼前にした一面キャベツ畑という360度パノラマコースに、走る人も大満足の様子。給水の役員に対しても、「ごくろうさん」「おいしい水ネ!」の声を掛けていました。また、ゲストランナーとして選手に混じって走る千葉真子さんからも「ありがとう」のねぎらいの声。

こうして地域貢献の活動を無事故で終了することが出来、インタープリター会のメンバーも、互いに「本当にごくろうさん」「きょうは良かったネ」と清々しい笑顔で激励を交わしあっていました。なお、一般参加者としてインタープリター会からも数人が快走、気持ちの良い汗を流していました。

写真、文 山口イワヨシ

嬬恋高原キャベツマラソンボランティア報告 PDFはこちら



以下は本事業担当・小林勝三副会長の活動記録シートより抜粋。

行事名
嬬恋高原キャベツマラソン
日 程
20年6月1日(日) AM0800〜PM1400 時
人 数
12名
天 気
晴れ
会 場
キャベツマラソンコース上の三箇所の給水所
主 催
嬬恋村観光協会 嬬恋高原キャベツマラソン実行委員会
共 催
嬬恋村 JA嬬恋村 嬬恋村商工会
同行者
インタープリター
住田、大島、小林、山口、前川、竹之内、西井、土田、宮澤、瀬沼(真)佐久間各会員
関 係 者
観光商工課 熊川さん 赤阪会員奥様
そ の 他
東中学、西中学生徒約20名
活動
内容
マラソンコース上の三箇所で救護と給水作業を担当。
当会員と中学生を三班に分け作業を担当。
担当給水所でテーブルを等間隔に並べ、やかん、柄杓を使ってコップ半分ほどに水を入れテーブル上に等間隔に並べる。
時間が有る時は選手に手渡しでコップを渡す。
水の補給作業。
コップの回収作業。
自己評価
ふりかえり
事故も無く成功裏に終ったと思われる、中学生が頑張ってくれたので作業がはかどった。
問題点や選手からの要望事項。

1第一給水所は長い坂と全部の選手が通過する所でも有り両側にテーブル を並べ今回の倍の8台から10台位有った方が選手は給水し易い。

2やかん、柄杓の数がもっと多いほうが良かった。

3第三給水所で選手がゴール後に自由に飲める給水場が欲しかったと帰る選手の声が有った、また一、二箇所給水所を増やして欲しいとの声が走っている選手から有った、甘い物、飴玉等が欲しいと言う選手も居た。

4好天だと舗装の跳ね返りで、相当選手は暑く感じるので水を含んだスポンジや水を入れた大きいポリバケツと柄杓を置いてはどうか。

5三箇所とも今回はなかったが救急箱の設置した方が良いと思う、タイムを競っているので処置をする選手は居なかったが、転倒していて怪我をしている選手が見られた。